(最後にエコー写真載せてます) BT7でHcg4.7と通常の10分の1ほどしかなかった数値が、 徐々に上がり5週で胎嚢確認、6週で心拍確認、そして7週目に入り、 胎芽の大きさが実際の週数を2日ほど追い越しました。 まさかこんな事が起こるとは クチバシが取れたコウ…
(最後にエコー写真載せてます) ドクターには「私たちから経緯を聞いていなければ」正常な妊娠と判断するレベルと言われました。 嬉しい反面、見た目や大きさに問題なくても、 やっぱりHCG4.7からのスタートは不安要素なんだなと… それでもまた次に繋がった事…
ドクターがティッシュを差し出して、 「I assume those are tears of joy.」嬉し泣きだと捉えるよ。 「No doubt.」間違いないよ。 て会話が実際にありました。 なんか印象的で、ベンもよく覚えているそうです。 ランキングに参加してます。 イラストをクリッ…
治療した日本のKクリニックでは、ことごとくダメだと言われていたので、直ぐには頭がついて行きませんでした。 心音を聞いた時は、なんというかブワーと全身に響き渡るような衝撃を受けました。 今年はコロナで通常のハロウィンイベントなどは禁止になってし…
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前の産婦人科医は若い女医でしたが、今度は白人のベテランドクターでした。 このドクターが見てる用紙の実物 ドクター「胚盤胞移植でBT7のHCGが4.7??それで胎嚢確認できたの?!ワーオ」 ベン「最初は子宮外妊娠の疑いかけられてらみたなんだ」 ドクター「…
日本からロサンゼルスまで約10時間かかるので、機内での出血など心配でしたが、 その後は全く体調の変化はありませんでした。 流産になる場合つわりが来なかったり、無くなったりするなんてネット情報を目にした事もあったので、 そういう事なんだろーなと思…
ここんとこダウナーな内容が続いていたので、 今回は最近のお話を描いてみました。 ↑暗示がかかった自身に見えているであろう姿をイメージしてみました ベンはベンなりに頑張っていたようです 次回は妊活記録の続きで、アメリカに戻ってからのお話になります…
空港まではバスで向かったのですが、バス停まで叔母が送ってくれました。 この叔母さんには22年前に顕微授精で授かった娘がいます。 叔母さんは20代前半で10歳年上の私の父の弟と結婚したんですが、なかなか授からず検査を受けたところ重度の男性不妊が発覚…
私は大のおばあちゃん子です。 8歳の時に両親が離婚する事になり、どっちに付いていくか決めろと言われました。 私はなんとなく状況を理解できていたので父側に付き、2歳下の弟は母と一緒に出て行きました。 その日から食事や身の回りの世話は祖母がしてくれ…
家族にも流産宣告を受けた事を伝えました。 ばあちゃんは「あぁ…そうかぁ…」と明らかに落胆した様子で声を漏らし、 父は私に何と声をかけていいのか戸惑っていました。 こんな形でアメリカに戻る事になってしまい、せめて感謝の気持ちくらいは伝えたかったの…
今流産になってしまったらしばらく帰れなくなる… グリーンカード保持者の私が届出無しに米国外に長期間滞在しているのもまずかったし、 (グリーンカード保持者は1年の半分以上は米国内に居住しなければならない) そして丁度この頃、移民に厳しいトランプが大…
過去を振り返りながらこのマンガを描いているのですが、 あんな事あったなーこのエピソードは載せたいなー… と頭に浮かんだものを1ページ分ずつ携帯にメモして、それを見ながら作画してます。 【実際のメモ】 メモをとってる時点で1ページの構成を頭でイメー…
ネット情報でここのクリニックの流産手術は、 局所麻酔で激痛が伴う、というのを何件か目にしていました。 無麻酔採卵の比じゃないとか… まず1人で流産手術なんてメンタルが持つ自信なかったし、それに加え激痛なんて耐えられない 他院で静脈麻酔下での手術…
今まで1度も希望が持てるような事は言われてませんでしたが、 ✔️数値はちゃんと1.5日で2倍をクリアしている。 ✔️それに加え胎嚢まで確認できた。 今回の胚はきっと着床が遅れただけで、スロースターターなだけだったんじゃ? と思ったんですが、撃沈… この…