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妊活記録1 - ゲコの妊活記録マンガ (Geko's IVF journey.)
硬膜外麻酔針を刺して麻酔薬を入れてる時は、腰にズーンと痛みを感じましたが、陣痛が凄すぎたのでこれは全然大した事なかったです。
麻酔薬を注入して10分〜20分後に効き始めると説明を受け、完全に麻酔の効果が出る前にもう一度陣痛があったけど、既に比べ物にならないほど楽になってました。
そして麻酔が完全に効くと痛みはほぼ0に✨
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(注: 陣痛、出産に関する不快な内容が記述されているかも知れません)
陣痛は想像を絶する痛さでした。身体のコントロールが利かず、タコ踊り状態に😂
知り合いにアメリカで婦人腫瘍科医をしている日本人の元産科医がいます。
その先生曰く、「陣痛は人類最強の痛みで、腕を切り落とされるより痛みレベルは強い」と言っていました。
先生は無麻酔で経膣出産を希望したアメリカ人女性が、発狂して床を転げ回ったりするのを何度も目の当たりにしたそうで、
アメリカに来て「日本人女性は本当に我慢強くて凄い」と再確認したと言ってました。
それと、高齢カップルから誕生する子の性別は、女の子の確率の方が高いそうです。
女の子の方が強いらしく、生き残る確率が高くなるとか。
確かに私の周りの高齢出産した人達は、私を含め圧倒的に女の子率が高いです😳
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無痛分娩を予定していたので、病院に行ってからは飲食ができなくなるため、どうしても食べてから行きたいと思いました😅
因みにアメリカでは7割以上の方が無痛分娩を選択するそうです。
今までの作画はアナログでペン入れした用紙をスキャンして、トーンなど仕上げをiPhoneでしていたんですが、ここ数日ベンのiPad Proを借りて完全デジタルで描いてみました。(妊活記録177からデジタル)
慣れないペンタブでのお絵描き＋機能を覚えながらの作業に、最初はヤキモキしてたんですが、ちょっと慣れるとiPadでのお絵描きが楽しい！
という事で、今年のクリスマスプレゼントにIPad を買ってくれるというので、昨日アップルストアに行ってきました。
予約して行ったので待たずに入店できたのと、コロナで入店制限＋ロックダウン中なので中はガラガラ。
(店員さんはコロナで何もかも変わってしまったと嘆いていました…)
お目当ての新型のiPad Airでproとのペンタブの遅延を試して来ました✍🏻
結果、私には違いが分からなかったので、air に決定🥳
約9ヶ月振りに商業施設(屋外)に行ったのですが、ちょっとブラブラしただけで、いい気分転換になりました✨
そして好きな時に気軽に出かけられる生活に早く戻って欲しい…
と改めて思いました。
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臨月に入ってからベンと一緒にマタニティクラスを受けました。
陣痛から出産に至るまでの一通りの流れや、対応の仕方、そしてモザイクなしでの経膣分娩と帝王切開の動画も見たのに、実際その場になるとよくわからず…😓
せっかく受けた合計10時間のマタニティクラスは、この後も役に立ちませんでした🥲
39歳と6ヶ月。
高齢妊婦の初出産がスタートしました。
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赤ちゃんの頭も大きいと言われていて、ちょっと前の検診から、帝王切開をなんとなく勧められてました。
そして予定日でも帝王切開推しだったんですが、
経膣分娩にトライする事にしました。
そしてこの選択をした事を後々後悔する羽目に…
ロサンゼルス郡の感染者が急増しているため、
明日から3週間のロックダウンが始まります。
因みの今日の感染者数はLAだけで5千人越えでした🤯
いつになったら日本に帰れるんだろ…
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妊活をはじめてから、第一子妊娠までに掛かった総額は、3,106,660円でした🤯
不妊検査・タイミング法 $5000
不妊治療専門医カウンセリング2回 $650
体外受精・顕微授精(採卵5回、移植5回) 2,157,179円
甲状腺関連 4万円
着床障害検査と内診 64,157円
鍼灸 84,680円
整体 2万円
ミトコア 12万円
できることはなんでも試そう！と色々手を出したので、余計な出費も多かったと思います😅
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新型出生前診断の結果
Risk before test というのが、私の年齢に対するリスクです。
移植時38歳と9ヶ月だった私の、21トリソミー(ダウン症)である確率が1/89になります。
私は高い！と思ったんですが、同い年の友人は「なんだそんなもんなんだ!」と言っていて、人により捉え方が全然違うんだな…と思いました😅
因みに検査にかかった自己負担額が$600で、保険会社が$3000くらい払ってくれました。
NIPTをアメリカで受けようとしてる方がいらっしゃれば、保険を通した場合の負担額を一度確認してみてください。
変なカラクリ？があり、保険を通さない方が断然安くなったりします。(確か$300前後で受けられます)
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(最後に11週のエコー写真＋動画載せてます)
あかほしさんから数週間前にご連絡を頂き、本日インスタにて妊活記録46〜49が掲載されました✨
参考になる妊活情報満載です。みなさん覗いてみて下さい😊
11週2日の診察でしたが、CRLは11週6日の大きさでした😳
ベンが撮った動画です。
ドクター「もう少しで顔の作りがわかりそうだ」
「活発に動いてるよ」
「(心拍聴いて)間違いなく聞こえるね」
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病院で頂いたNIPTのパンフレットに載っている検査項目
採血をして、専門機関に血液を送り検査してもらいます。
因みに病院で取り扱ってたのがこちらの会社でした。
https://www.natera.com/womens-health/panorama-nipt-prenatal-screening
ここでは9週以降なら検査が受けられます。
ここまで来れて嬉しい反面、常に頭の中にある不安、染色体異常…
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(最後にエコー写真載せてます)
9週に入りました。
本来ならこれくらいで不妊治療クリニックの卒業になるんでしょうか？
つわりは恐らく軽い方で、空腹だとムカムカする程度だったので、とにかくよく食べていました。
6週で心拍確認してからは特に問題はなく、順調にここまで来れたんですが…
次回は新型出生前診断(NIPT)についてです。
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とりあえず事情を知っているお互いの家族にだけ、心拍確認できた事を伝えました。
ベンの両親も流産になるものだと思っていたので、凄く驚いていました。
ただ今までの経緯から「おめでとう」と言っていいものなのか戸惑っていて、どちらも口数が少なかった。
それに自分も自分で、まだまだ手放しで喜べる状態ではありませんでした。
同じような経験をし、出産に至った方はいないのかと検索しましたが、私ほど低いhcgの成功例は見つけられず、毎日不安で不安でたまりませんでした。
話は変わりますが、漫画の英訳が思ったより大変で、作画が更に遅れてしまうので、一旦中断してます。
なので漫画が完結してからそっちに取り掛かることにしました。
それなりに日本からのPV数もあったので、実際に行われていた英会話で読んでみたいという方も、もしかしたら居るかもしれないので一応報告です。
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